2020年7月13日(月)はにポンプラザにて、2020-2021年度初例会が開催されました。
今年度の本庄南ロータリークラブの会長・幹事は、日向秀一会長と持田理紗幹事です。
新年度にあたり本庄南ロータリークラブには、新たに3名の会員がご入会され、新会員の入会式が行われました。
【新入会員】
・藤井 颯(ふじい そう)様
・大友 美佐緒(おおとも みさお)様
・黒澤 元司(くろさわ もとじ)様
この日はまた、本庄ケーブルテレビ様が初例会の様子の撮影に来ていただきました。
本庄ケーブルテレビ様、ありがとうございました!!
◆ソング
国歌「君が代」・奉仕の理想

◆会長の時間
2020-2021年度 日向 秀一会長
「国際ロータリーを楽しもう」「クラブライフを楽しもう!」


1. 2020-2021年国際ロータリー会長ホルガー・クナーク氏のテーマは『ロータリーは機会の扉を開く』となります。ロータリーは価値を共有し高潔な心をもつ人のコミュニティである考えます。人びとをロータリーに引きつけるのは友情と人脈づくりの機会です。だからこそ、クラブが強いのです。奉仕の力は強いクラブから生まれます。
2. 2570地区ガバナー相原茂吉氏は『Let’s make fellows!』『友達をつくろう』です。
積極的にロータリーの扉を開き一緒に活動し、そしてできるだけ多くの友達を作りましょう。価値観を共有する仲間を、一人でも二人でも増やして欲しいです。
3. 本庄南ロータリークラブ会長 日向秀一として、クラブテーマは『国際ロータリーを楽しもう』に加え、事務所新設に伴い『クラブライフを楽しもう!』と掲げました。
これからクラブハウスで過ごす時間を増やしていきたいです。寛容な心で接すること、思いやりを持って行動していきます。そして、更に強い繋がりを目指します。沢山の経験をさせていただきながら成長して行きたいと思います。皆様一年間どうぞよろしくお願いいたします。
前年度から行なっております、グローバル補助金を活用した人道的支援事業を今年度も行います。
海外のロータリアンと交流を大切にしながら日本のロータリアンとも交流を持ちたいと思っています。
今年からクラブ事務所を新設しロータリークラブを変化出来るように頑張って行きたいと思っています。

◆幹事報告
2020-2021年度 持田 理紗幹事


◆新会員入会式
藤井 颯様
大友 美佐緒様
黒澤 元司様
(※黒澤会員は所用のため欠席)
新入会員 藤井 颯(ふじい そう)様

藤井新入会員は、ご祖父様が元ロータリアンで大学院に通いながら活動されます。
昨日(7/12)開催の「ツインリンクもてぎ」サーキットで開催されたスポーツ大会『TOYOTA GAZOO Racing Netz Cup Vitz Race 2020関東シリーズ』に出場し、見事3位入賞されたそうです。
おめでとうございます!
◆本庄ケーブルTV様 市民チャンネルニュースより
新入会員 大友 美佐緒(おおとも みさお)様

このたび、ご縁があり本庄南ロータリークラブに入会させていただくことになった大友美佐緒と申します。
最初は事務局として進んでいたお話だったのですが、7月より会員として入会することとなりました。
ご存知の方もおられると思いますが、私は先日まで地区事務所に7年間勤務をしておりました。
主に、地区所属クラブ、また地区役員の方々へセミナーや委員会等のご案内、出欠の取りまとめ、セミナー開催に向けての準備、その他、大きな役目として、毎年地区役員手帳の担当にも、関わられていただいておりました。コツコツと情報収集し、作業を進め、完成させたときの喜びは大変嬉しかったものです。日々の皆様の活動に関心を持ち、尊敬し、敬意を持って関わらせていただいたことは、大変な貴重な経験となっておりましたが、実は、実際のロータリーの皆様の活動をあまり目にしたことはありませんでした。
今年度会長の日向様、持田幹事、前年度会長の野原様、戸谷幹事様に教えていただきまして、おかげさまで、大変な充実した日々を過ごさせていただいておりました。最近まで子供に手が掛かり、今現在、主婦としての時間が続いておりますが、少しずつ自分の時間も増えてきました。
これから先の人生をどう過ごしていくかとふと、真剣に考えた時期に 自分の人生を歩くという言葉が飛び込んできた瞬間がありました。
主婦としてはあまりに敷居の高い話でしたが、ロータリーに関わることで、自分を磨いていこうという思いにさせていただきました。
不安もたくさんあります。きっとわからないことばかりだと思います。地区事務所で勤務していたからといいまして、ロータリーのことはあまりわかりません。皆様にご指導いただきながら、一から勉強しなおし、行動し、人間的にも成長できるようにと思っております。そして、これから皆様と活動していく上で、少しでも多くの感動を受け取れる人生にできたらいいなと思っております。
日向会長、持田幹事、また、2022-2023年度ガバナーを輩出したクラブとして、今まで地区事務所で培ってきた経験が、少しでもクラブに貢献することができたら嬉しく思います。皆様、ご指導の程、よろしくお願い申し上げます。私からの挨拶とさせていただきます。ありがとうございます。
ロータリーバッジの授与式


左から日向秀一会長・藤井颯新会員・大友美佐緒新会員・持田理紗幹事

◆前年度から今年度への会長・幹事引継ぎの握手


◆村田ガバナーノミニーから報告


こんばんは。
日向会長、持田幹事、ご就任おめでとうございます。
一年間よろしくお願いいたします。
野原会長、戸谷幹事、昨年度は昨年度は大変お世話になりました。ありがとうございました。
今回、御礼とお願いということで、お話しをさせていただきたいと思います。
昨年度は、第4グループガバナー補佐として、準備から随行、補佐訪問などを、本当に皆様のご協力があってなんとか終えることができました。
コロナで11クラブの御礼もまわれていない状況にございます。
また、昨年度は野原会長、戸谷幹事には、IMのご準備をしていただきまして、
11クラブのパンフレットの方も、相原ガバナーもそれを参考にしてやっていただいているということで、鈴木さんもクラブの誇れる点ということで、今年の地区大会で鈴木さんが活用させていただきましたということです。
2022ー23年度、先程大友さんの方からも話がありましたけれども、ガバナーノミニーとしてのお話しをさせていただきたいと思います。
これはお願いになるのですが、2年後には、皆さんに地区の副幹事、地区大会、皆さんにご協力をいただくことになると思います。
様々な準備を今から進めております。(中略)皆さんのご指導をあおぎながら2年間勉強させていただきたいと思っております。またご報告をさせていただきたいと思っております。